「共存共栄のインターネットコンサルティング」、
株式会社フリーセル(http://www.freesale.co.jp/)の場合
・「当社サービスに契約することで、月に10件の問い合わせがくるようになる」
と言われ、60か月の「サイト構築&保守契約」を結ぶ
・新サイトを構築したが、問い合わせ件数に変化なし
・「サイト構築は全て当社(フリーセル)でおこない、
御社(被害企業)が手を下すのは原稿チェック程度」と説明される
・しかし、同社の営業担当者は顧客業務を理解しておらず、サイトに掲載する原稿も
結局被害企業が大幅な修正を施すか、ゼロから書き上げねばならなかった
・サービスの対象である「新サイト」が完成したのは、契約から1年以上後になってから
・にも関わらず、コンサルティング料の引き落としは
サイトが完成する半年前からはじまっていた
・コンサルティングサービス提供期間は60か月と契約書に定めているが、
期間中にも関わらず、サイトの修正依頼を拒絶
・問い合わせても、「現在諸事情により、修正対応ができかねる状況」との一点張り
・弁護士事務所を介して修正対応を依頼したところ、同社は
「保守契約の利用料金が支払われていないため,修正依頼に対応しない」旨の回答をしてきた
・しかし、業務委託契約を締結してから現在に至るまで,当該料金を請求されたことは一度もない