企業や組織の人材育成に関する先進事例や、識者の知見を発信する月刊誌「Learning Design」2021年1月号(日本能率協会マネジメントセンター)に寄稿した。
テーマは「ジョブ型雇用は日本に浸透するか?」。
コロナ禍でテレワークの導入が進む中、従来のメンバーシップ型雇用から、ジョブ型雇用への移行を検討する企業が増えつつあるが、情意考課等に大きく依存してきた日本企業にジョブ型移行をそぐわないとの意見も根強く残っている。
私は「ジョブ型という言葉に囚われない、労使協調の体制づくりに期待する」という趣旨で論じている。
詳しくは本誌をご覧頂きたい。