新田龍にとって20冊目となる著書、「ブラックユニオン」を青林堂より刊行致しました。
ルールを守らず、周囲や社会に迷惑をかける「ブラック企業」や「ブラック経営者」が存在するなら、同様に「ブラック社員」や「ブラックユニオン」もいるはず。しかし世間において「労働者批判」はタブーのようで、それらについて言及する度に批判され、なかなか報道される機会もないことから、自ら筆を執った次第です。
ぜひ本書を基に、「合法的な総会屋」のごときブラックユニオンのありのままの姿を知って頂き、恐れることなく彼らと対峙すると共に、そもそも彼らに余計な介入を許さない、良好な労働環境を実現されることを祈念しております。
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